建設文教委員会(平成29年1月13日(金)午後1時30分)

  議 題    (1) 道路維持に関する調査について
 (2) 空き家対策に関する調査について
 (3) 公共賃貸住宅に関する調査について
 (4) 緑化推進及び公園に関する調査について
 (5) 上、下水道の維持管理に関する調査について
 (6) 学校教育に関する調査について
 (7) スポーツに関する調査について
 (8) 平成28年陳情第2号 いじめ防止対策推進法の改正を求める意見書の提出について
 (9)(仮称)帯広市立小中学校適正規模の確保等に関する基本方針(素案)について
 (10)帯広市新総合体育館の整備運営に向けた取組みについて
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 理 事 者 報 告 】
 【 理 事 者 報 告 】
 【 理 事 者 報 告 】



《当該委員会における当会派としての質疑内容(岡坂議員質問)》



 1    帯広市新総合体育館の整備運営に向けた取り組みについて 

  《質問要旨1》

  事業者からの提案では、新しい総合体育館の特徴的な点、ハード・ソフト両面から見てどうなのか、

  最近建設された他の同様の施設等と比較してどうなのか。


  《答弁要旨1》

  ・イベント時に観覧席へ入る主要階段を、他施設では屋外階段としているケースが多いが、冬期間の積雪・防寒対策として、

   屋内階段として提案されていること。

  ・障がい者駐車場に屋根を設置し、障がい者の方々が雨に濡れずに来館できるよう配慮されていること。

  ・メインアリーナの観客席は一部収納式とし、卓球や50m走路として利用できるなど、スペース利用に工夫が見られること。

  ・休館日は月に1回、開館時間は1時間延長するなど、利用者視点に立った配慮が見られること。

  ・屋外北側に休憩所を設け、施設利用者に限らず、付近を散策する人も利用できる。

   他にも他施設で採用されている可能性はあるが、

  ・キッズコーナーやトレーニングルームなどは配置を工夫し、窓から自然光を入れるなど、利用者への配慮がされていること。

  ・メインアリーナやトレーニングルームは、来場者にスポーツへの関心を持ちやすいように

   中が見えるガラスが多用されていることなどが挙げられる。


  《質問要旨2》

  スポーツ団体等との協議では、新総合体育館の建設に当たり、どのような意見があったのか。。

  改めて、これに向けた作業状況と市の意思を伺う。


  《答弁要旨2》

  業務要求水準書を作成するにあたり、床材などの仕様、各室の広さ、用具・器具及び駐車場などについて、

  アンケート調査や打ち合わせ、個別のヒアリングなどを複数回行ってきた。

  その中で出された主な意見として、

  ・競技に必要な中抜きラインのある木製の床材であることや、ランニング走路のコーナーを緩やかにすること。

  ・各部屋の配置や広さについては、大会運営に支障がないことや、障害者や高齢者、子どもなどの利用や安全に配慮すること。

  ・全道・道東大会の開催に支障のない用具・器具を整備すること。

  ・大会開催時でも必要十分なスペースの駐車場を確保すること。

  ・機材搬入できるよう直接アリーナへの車の乗り入れを可能とすることなどが挙げられる。


  《質問要旨3》

  新総合体育館は、来年度、基本設計・実施設計が行われるが、スポーツ団体等からの意見をどのように

  計画に反映させていくのか考え方を伺う。


  《答弁要旨3》

  これまでスポーツ団体等からいただいた意見については、可能な限り業務要求水準書に取り入れ、

  事業者からの提案をいただいたところである。

  新年度には、基本設計・実施設計が行われることから、業務要求水準書や事業者提案の内容が確実に履行されるよう

  モニタリングを行うとともに、ワークショップや説明会等を開催し、そこで出された意見等も参考にしながら、

  今後の設計に活かしていきたいと考えている。


  《質問要旨4》

  一元化に向けた課題はどのようなのもがあり、その課題の解決に向けて、どのような取り組みを進めているのか。

  《答弁要旨4》

  浸水対策については、先の12月議会においても質問・意見をいただいており、これらの指摘を踏まえ、

  事業者とも協議を進めているところである。

  新総合体育館の建設に当たっては、公共施設のユニバーサルデザインの考え方を基本に、浸水対策として、

  可能な範囲で地盤のかさ上げやフロアレベルを上げていくこと、外部扉の水密性等を検討しているところである。


  《意見》

  新総合体育館をPFIによって整備するという方針は、限られた財源の中で、

  いかに効果的な施設を整備するかという考え方から導き出された手法である。浸水対策についても、おのずと限られた財源の中で、

  いかに有効な手法を選択していく、このことが大切であり、「浸水対策はこれで120%大丈夫」ということはありえない。

  先ほども触れたが、「新総合体育館はスポーツ施設の拠点」これが大前提である。

  本来目的・行政目的はここにあることから、現実的な対応が必要。

  しかし、災害時には、人命最優先の立場から避難所として利用することとなることから、

  防災担当部署と連携を密にし、齟齬のない対応を要望する。


  《質問要旨5》

  最後に、帯広警察署の工事が昨年から進められており、新総合体育館の建設工事と時期が重なると思うが、

  総合体育館周辺は特に交通量の多いエリアでることから、

  周辺地域での大型車両の出入りなど、安全対策はどのようになっているのか伺う。


  《答弁要旨5》

  業務要求水準書において、工事に伴う影響を最小限に抑えるよう工夫を求めており、

  特に車両の交通障害や騒音、振動対策を講じることとしている。

  今後、帯広警察署の工事事業者とも連携を取りながら、交通や生活環境への影響を最小限に抑えるよう事業者に求めていく。

 2    平成28年陳情第2号 いじめ防止対策推進法の改正を求める意見書について

  本来であれば、陳情提出者から陳情の趣旨説明をいただき、意見交換するところでしたが、

  陳情提出者本人が当日欠席したため、それが叶わず、市理事者に対して質疑を行いました。

  (陳情の内容は、いじめを隠ぺい、放置、加担した教職員等に処罰規定を設けるべきというものです)


  《質問要旨1》

  平成25年に「いじめ防止対策推進法」が施行されたが、

  この趣旨を踏まえて、市教育委員会としてどのような取り組みを行ってきたのか。


  《答弁要旨1》

  教育委員会としては、いじめはどの子どもにも、どの学校にも起こりうるという認識の下、年度初めの校長会議において、

  「いじめ防止に関する基本的な考え方」として、いじめ防止に関る考え方や学校での取り組み、重大事案への対応などを示し、

  すべての学校で「いじめ防止基本方針」を作成している。

  また、本市独自のいじめに関するアンケートの実施や、いじめ非行防止サミットによる全市的な取り組みを進めている。


  《質問要旨2》

  (陳情の趣旨である)教職員に対して罰則規定を設けることが、いじめ防止につながるのかはなはだ疑問である。

  いじめ問題に対する市教委の見解を伺う。


  《答弁要旨2》

  現在、すべての学校でいじめ防止基本方針を策定し、この方針に基づきながら、組織的にいじめの未然防止に向けた取り組みをはじめ、

  子どもたちの小さな変化やサインを見逃さない取り組みを継続的に行っている。

  いじめ問題については、その件数に一喜一憂することなく、教師や子ども同士の人間関係を基盤とした、

  安心して学ぶことができる学校をめざし、教職員の総力を挙げて、保護者と協力しながら学校運営にあたることが大切である。

  今後も学校が、すべての子どもたちが安心して楽しく学ぶことのできる場となるよう、教育環境の充実に努めていく。


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