「議題報告:石橋勝美議員」(平成28年1月17日(火)午後1時30分)

  議 題    (1) 観光に関する調査について
 (2) 雇用環境の充実に関する調査について
 (3) 地元企業の活性化に関する調査について
 (4) フードバレーとかち推進事業に関する調査について
 (5) 農業・畜産業に関する調査について
 (6) 帯広市地域公共交通網形成計画について
 (7) とかち帯広空港の経営改革について
    とかち帯広空港における国際チャーター便の運航予定について
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 所管事務調査 】
 【 理事者報告 】
 【 理事者報告 】及び
 【 理事者報告 】


 質問)帯広市地域公共交通網形成計画(原案)について

 1     計画の期間が平成29年から平成33年度までと、5年間とあるが、

  前回の報告だと3年間であったが、この期間が5年間に見直したことについて伺う。


 A      前回報告した際には、第6期総合計画の期間と合わせて、平成31年度までの3年間で考えていたものであるが、

   計画の策定にあたり、国土交通省と協議、調整を進めるなかで、

   持続可能な地域公共交通網の形成を推進するための計画としては、5年程度の期間が必要であると助言・指導があり、

   これを踏まえ計画期間を5年としたものである。



 2     交通情報発信の機能充実において、バスロケーションシステム等の普及とある。

  このバスロケーションシステムはどのような形で行われるのか。

  また想定事業主体は交通事業者ですが、帯広市としてどのようなサポートをしていくのか。


 A     バスロケーションシステムは、スマートフォンアプリにより利用者に路線バスの運行状況、

  位置情報の提供をするものであり、地元バス事業者においても導入されている。

  また、バス事業者では、指定した目的地までの乗換案内をするアプリも導入されているので、

  帯広市としても様々な機会を通じて、こうした利便性の高いツールのPR等への協力により、

  公共交通の一層の利用促進につなげていきたいと考えている。



 3     PRにおいて何か具体的な手法があれば伺う。

 A     帯広市のHPや広報おびひろなどを使って、PRを幅広く行っていく。


 4     モビリティ・マネジメント施策の展開で、小中高・住民・高齢者向けにそれぞれ実施とある。

  小学生向けは平成19年から出前講座、高齢者向けは平成21年から「帯広市高齢者学級」や

  交流サロンなどと以前から取り組まれ、継続中であるが、このモビリティ・マネジメントについて、

  これまでどのような考え方で取り組まれてきたか。その実施内容も伺う。


 A     モビリティ・マネジメントは、「自動車ばかりに頼るのでなく、公共交通などを含めた多様な交通手段を適度に利用する状況に、

  徐々に変えていこう」という考えで取り組むものである。こうしたことについて、小さな頃から意識することが必要と考え、

  小学校を対象に実施しているほか、車の運転が困難になってくる高齢者への啓発も大切であると考え、実施してきている。

  内容としては、バイオディーゼル燃料で走るバスの乗車体験や、地球温暖化と交通の関係に関する講義など、

  環境の観点から公共交通の優位性について啓発しているほか、

  高齢者向けには、健康維持や自動車の事故率といった情報も加えて、関心を持ってもらうように工夫している。



 5     こうして実施してきたことによる成果、今後の取り組みの考え方について伺う。


 A     これまで、小学校と高齢者学級の枠組みを活用して実施してきたことにより、延べ約4000人の方々に、

  バス利用への関心を高めることができたものと考えている。今後に向けては、昨年度来、

  学校での講座に使用するスライドやワークシートなどの教材ツールの作成に取り組んできており、

  教育現場での活用促進を図るため、今月27日に教育関係者を対象としたフォーラムを開催する予定である。

  今後はこうした教材の活用を進めるとともに、中学生以上の方たちに対する効果的な啓発についても考えていきたい。



 6     ノーカーデーの取り組みについて、平成16年7月より、帯広市環境保全推進会議では、毎月第1金曜日をノーカーデーとして、

  取り組みを推進している。このノーカーデーの事業内容とこれまでの取り組みの成果はどうだったのか。

  また、市民の自動車保有率が微増傾向となっているなか、地域住民の理解を深めるためにはどうしていくのか。

  その考えについて伺う。


 A     帯広市における「ノーカーデー」の取り組みは、毎月第1金曜日をノーカーデーと定め、マイカー通勤を自粛し、

  自転車や徒歩、公共交通機関の利用、車の乗り合いによって通勤することで、温室効果ガスの排出削減に努めるものである。

  平成16年7月から取り組みを始めており、平成27年度は延べ、6169人が参加、33,255?の自家用車利用の抑制につながった。

  これまでも事業の担当部署において、HPなどを通じた周知により参加促進を図ってきているが、

  今後も一層、理解を深めて頂くように努めて参りたい。





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